城東ふれあいセンター(城東老人福祉センター)
トップページ > 城東ふれあいセンター(城東老人福祉センター) > 城東ふれあいセンター(城東老人福祉センター) > 最新情報

最新情報

ブログ 2018/05/02 14:05

「認知症とともに生きるということ」

 

先日、講演会に行って来ました!

★在宅医療で活躍されていて、多くの著書を出されている長尾医師

★若年性アルツハイマー型認知症ととも生きる丹野さん

このお二人が講演するとなれば、行かずにはいられません!!

 

多くの事を考えさせられました・・・(*_*)

 

丹野さんが訴える、

★★初期支援の大切さ。

認知症と診断されて1年間は大変だったそうです。。自分でネットで調べ「家族会」とつながり、当事者の人達と知り合ってやっと救われたと話していました。また、まわりが介護保険の話しかしない、「やりたいことは何か」と聞いてくれる人がいない、まだまだやれることがあるんだから「何がやりたいのか」を聞いてほしい!と力説されていました。

★★オレンジリングって・・・

丹野さんが腕に2つのオレンジリングをされていました。普及のために身に着けていますとのこと。ただ、今だ介護関係者以外で身に着けている人を見たことがないそうです。また、サポーターに助けてもらったりしたことが一度もないと仰っていました。「サポーター」というのがピンときません!「パートナー」の方が良いのでは、と提案までされていました。『認知症パートナー養成講座』に変わる日が来るかもしれませんね\(^o^)/

 

最後に:

今回、高校生の娘を連れて行きました。どうせ、スマホいじくってんだろうなぁと横を見たら、身を乗り出して聞いていました。車の営業マンだった丹野さん、成績はトップクラス!秘訣は?との質問に、「ぼくはお客さんに車の話をしたことはほとんどないんです。」「お客さんの人柄や好きなこと、考えていることが知りたいんです。」だから電話をしても、手紙を書いても、車のことなんて一度も言いません。だけど、自然と売れちゃうんです。売った後も車検だなんだって指名がはいるんですよ!とかわいい笑顔で仰っていました。娘はその話が一番感動したそうです。

 

★★医療や介護現場でも、「病気」ではなく、「その人そのもの」を見てほしい、その人を知ってほしいと丹野さんは訴えていました。

全国あちこちで講演活動をされている丹野さん

全国に認知症当事者の方がたくさんいるはずなのに、声をあげれていない今の状態はよくない!

「ぼくが全国に行かなくてもすむようになった時が良い社会になった時ではないか」との言葉が印象的でした。

 

城東ふれあいセンターも「オレンジリングネットワーク」という事業を行っています。これから益々がんばっていきたいと改めて思いました!

ページの一番上に戻る